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NEWS

BGフェスティバルとは?

ブレインジム・フェスティバル

ブレインジムは、シンプルな運動により脳の活性化を促し、身体の使い方や情動に気づきを与える教育プログラムです。

アメリカの教育学博士ポール・デニソン氏により創始された教育キネシオロジーと呼ばれるメソッドの1つです。


協調運動や眼球運動の困難さをサポートする26種類の動きと、気づきを得やすく開発された教育的メソッドで、

家庭や職場で継続実施しやすいことが特徴です。
 

学習障がい児への療育メソッドとして、アメリカで50年にわたり教育現場での活用がなされており、海外では、

アスリートが競技前の準備体操に活用し、視野を広げボディコントロールの向上に役だてたことがきっかけとなり

現在は世界80カ国で実施されています。
 

国内では、心身に優しいプログラムの特徴から、養護施設での療育に加え高齢者のリハビリテーション、震災時の心理教育にも応用されており、今後は矯正や産業領域でのメンタルヘルス向上への活用にも期待が寄せられています。

ブレインジムフェスティバルでは、発達や学習の困難さを運動によってサポートできるようにインストラクターが

寄り添います。特に衝動性のコントロールや不注意に対して、目と手の協調性を促すエクササイズを活用して

無理なく楽しみながら身体を動かすことの楽しさを体感する機会にして頂きたく思います。

心理教育と発達特性にそった運動提案により、心身に負担の少ない軽運動を用いた領域横断的な発達支援の必要性について、保護者のみなさまには、ご一緒の変化と共にお子さまの成長を見守る時間にして頂けましたらと考えています。

これまでの開催

これまでの開催

Brain Gym Festival 2019

2019.12.1 / 横浜情報文化センターにて開催

発達の土台をつくる

感覚遊びの重要性

ボール遊びやダンスが苦手な子どもたちにはボディコントロールやビジョントレーニングを楽しく実践する両手描画や8の字おもちゃで目と手の協調性を育む運動提案を行いました。

Brain Gym Festival 2018

2018.11.18 / 横浜情報文化センターにて開催

発達を促す感覚遊び

親子で楽しく実践できる感覚遊びを中心に、4名のブレインジムインストラクターからエクササイズをご提案しました。50名のお客様に体験して頂き簡単な運動で集中できる時間が増えバランス感覚が向上したとの感想を頂戴しました。自宅でも簡単に取り組むことの出来るアクティビティをギフトとしてお持ち帰り頂きました。笑顔のあふれる時間を共有できたことに感謝いたします。

Brain Gym Festival 2017

2017.12.2 / 横浜OSORAにて開催

ファミリーアドベンチャー

横浜の元町商店街にあるパーティスペースにて、バイキング形式でお食事を楽しみながら、ブレインジムフェスティバルを開催しました。家族と一緒にクイズ形式にて運動を実践しながら、分かりやすく動きの説明を行い、お子さまたちには別室にてバルーンアート、ビジョントレーニングを提供しました。

同じ空間にいながらも別室でエクササイズを学ぶことが出来るため、親子ともに落ち着いて取り組むことができました。次年度のハワイ講座へのご招待チケットの抽選会もあり、参加者に目録が渡されました。

Brain Gym Festival 2016

2016.12.4 / ぷかり桟橋よりフェリーにて開催

みなとみらい

ハワイアンクルーズ

ハワイアインクルーズ船を貸し切り、5名のインストラクターからブレインジムを提案する企画をしました。横浜ならではのイベントを今後も開催していきたく思っています。

Brain Gym Festival 2015

2015.12.26 / 横浜情報文化センターにて開催

音楽と香りのアンサンブル

聴覚や嗅覚など、五感の活性化をうながす運動を提案し、日常生活をより豊かにすごすヒントをご提案しました。

 

横浜情報文化センターでは、各ブースごとにテーマを決めて個人でもグループでも参加しやすいイベントとして開講しました。

身体の緊張をゆるやかにほどくと、心の緊張も自然とほぐれていくことをお感じ頂けたようで、充実した時間であったとの感想を頂戴しています。

Brain Gym Festival 2014

2014.12.28 / 横浜赤レンガ1号館にて開催

横浜赤レンガ 3階ホール

クラシックバレエの体験を通じて、ブレインジムのエクササイズの活用についてお伝えしました。新しくブレインジムインストラクターの資格を取得した10名のメンバーとともに、ミニセッション形式にてアクティビティを体験する機会を作りました。

 

身体の協調性と柔軟性に焦点をあて、ボディコントロールの重要性について改めて確認することができた機会でした。100名のお客様にご参加いただき、好評のうちにお開きとなりました。

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